百名山をはじめ近場の山の名前も実際の映像に重ねて表示できるARアプリ スカイツリーなどのランドマークにも対応
山カメラは、百名山をはじめとする山々の名前を、Androidスマートフォンのカメラに映し出さされた実際の映像に重ねて表示できるAR(拡張現実)アプリです。山の名前以外にも、高層ビルやブリッジ、タワーなどのランドマークを表示できるので、スカイツリーなど展望台からの景色も一味違ったものになるでしょう。
山カメラでは、GPSを使ってカメラの映像と周囲にある山の名前と標高、画面中央付近にある山までの距離が映し出されます。映像はスマートフォンのメニューボタンから縦横に切り替えることが可能で、横画面にすると右側の検索設定から表示させたい山やランドマークを選択することができます。縦画面では下半分に地図を表示することができます。
山カメラでは、検索対象は日本百名山と三百名山、その他の山とランドマークがあり、それぞれのアイコンの右下部分が赤くなると検索対象に含まれますが、ランドマークを対象に加えた場合、画面に多くの名前が映りこみすぎて見にくいこともあります。また、検索設定画面で現在地からどのくらいの距離まで検索対象に加えるかを設定することもできます。このように、目的を限定した地図検索ができるアプリには、オフラインで全国の避難所の場所や方向がわかる災害対策~全国避難所ナビ~や、日の出と日の入の方角と時刻をすぐに把握できる日の出日の入マピオンがあります。
山カメラでは、横画面で写真撮影のアイコンをクリックすると、AR表示された山の名前などを映しこんだ写真の撮影ができますが、合成写真のため表示位置は実際の場所と若干ずれてしまいます。
山カメラは、百名山をはじめとする山々やランドマークの名前を、実際の映像に重ねて表示できるAR(拡張現実)アプリです。観光やハイキング、縦走登山など、目的に応じて検索対象を選択すると使い勝手が良いでしょう。
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